※当サイトはお酒関連の内容です。20歳未満の方は退出ください
※当サイトの記事には、広告やプロモーションなどが含まれています

岩手銘醸:代表銘柄「岩手誉」|岩手から海外展開する奥州市唯一の蔵

岩手銘醸:代表銘柄「岩手誉」|岩手から海外展開する奥州市唯一の蔵 岩手

代表銘柄「岩手誉(いわてほまれ)」を醸す、岩手銘醸(いわてめいじょう)株式会社は、岩手県奥州市に蔵を構える蔵元です。

このページでは、岩手銘醸株式会社の歴史やおすすめ銘柄などを紹介します。

岩手銘醸の歴史や概要

岩手銘醸株式会社は岩手県奥州市にある会社で、奥州市唯一の酒蔵です。社長は及川啓子氏、杜氏は三浦 健太郎氏が務めています。

岩手銘醸の歴史|創業は1955年

岩手銘醸の前身となる酒造所が酒の製造を始めたのは、江戸時代後期の1858年(安政5年)のことです。1955年(昭和30年)旧前沢町の及川酒造店と吉田酒造店が合併し、岩手銘醸株式会社を設立しました。

2005年(平成17年)には、一関市千厩町に玉の春工場が開設。その後も株式会社天瓢など、周辺の酒蔵を引き継ぎながら酒造りを続け、現在は奥州市唯一の酒蔵となっています。

海外から評価される日本酒|大谷翔平応援酒

岩手銘醸には、「奥州ノ龍(おうしゅうのりゅう)」という銘柄があります。これは、海外向けブランドで、2017年から海外輸出されている銘柄です。

奥州ノ龍の海外での評価は高く、IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)2024の純米大吟醸酒部門で、ゴールドメダルを受賞しています。

この奥州ノ龍は、岩手銘醸の地元である岩手県奥州市出身のメジャーリーガー大谷翔平選手を応援するために、岩手銘醸が企画・製造した応援酒です。

奥州ノ龍はラベルにもこっています。そもそも奥州の竜は奥州を平定した伊達政宗公のこと。その伊達政宗公がピッチャーとバッターに扮したデザインとなっています。

販売当初はエンゼルスカラーの赤瓶でしたが、ドジャース移籍後は青瓶に変更されています。

岩手銘醸の所在地とアクセス情報


【アクセス情報】
JR東北本線前沢駅より徒歩10分
前沢新町バス停 降りてすぐ
平泉前沢インターチェンジから車で5分

岩手銘醸のおすすめは「奥州ノ龍 二刀流セット 青」


岩手銘醸のおすすめは「奥州ノ龍 二刀流セット 青」。伊達政宗公がピッチャーとバッターに扮したラベルが特徴的な、奥州市出身のメジャーリーガー大谷翔平選手の応援酒のセットです。

ピッチャーラベルは純米吟醸酒バッターラベルは純米大吟醸酒となっています。自分で楽しむのはもちろん、プレゼントや話題づくりなどにもおすすめの二刀流セットです。

楽天で詳細を見る

Yahoo!で詳細を見る

コメント