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鈴木酒造店:代表銘柄「秀よし」|地元秋田の食文化に合う地酒造り

鈴木酒造店 :代表銘柄「秀よし」|地元秋田の食文化に合う地酒造り 秋田

代表銘柄「秀よし(ひでよし)」を醸す、合名会社 鈴木酒造店は、秋田県大仙市長野に蔵を構える蔵元です。社長は鈴木直樹氏、杜氏は石沢繁昌氏が務めています。

このページでは、合名会社 鈴木酒造店の歴史や口コミ・レビューなどの評判、おすすめ銘柄などを紹介します。

日本酒の銘柄選びの悩みを解決!

日本酒が好きになってくると銘柄選びも楽しみの一つになりますが、地元や近所で買える銘柄は選び尽くした…、という人も多いでしょう。また、自分好みかわからず、銘柄選びに悩んでいる日本酒初心者も多いのでは?

日本酒の銘柄選びは、日本酒に馴染みがある人も、これから楽しみたい人にとっても共通の悩みといえます。そこでおすすめなのが、希少性の高い厳選銘柄を定期的に届けてくれる「日本酒サブスク」です。

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鈴木酒造店の歴史|「秀よし」の名の由来

鈴木酒造店の創業は1689年(元禄2年)、330年以上の歴史ある蔵元です。1689年、伊勢の国(現在の三重県)から移り住んだ初代 鈴木松右衛門が、米と水に恵まれた長野村(現在の大仙市長野)の地で酒造りを始めました。

創業当時の銘柄は「初嵐」。

宝暦年間に秋田藩主の佐竹公が藩内の名酒を集めた品評会で、鈴木酒造店の酒を「秀でて良し」と激賞。その後、藩主の御用酒であった「清正」より優れているとして、加藤清正が仕えた豊臣秀吉と「秀でて良し」の二つの意味を込めて、「秀よし」の酒名を賜り、1848年(嘉永元年)には藩の御用酒となりました。

鈴木酒造の理念は、地元秋田の食文化に合う日本酒造り。「生産量の約8割を地元で飲んでもらえるように心がけている」というこだわりも、この理念に基づいたものではないでしょうか。

 

鈴木酒造店の酒蔵情報

  • 住所:秋田県大仙市長野字二日町9
  • 電話:0187-56-2121
  • 蔵見学:要予約
  • 直売所:有
  • 公式HP:https://www.hideyoshi.co.jp/

蔵見学は予約が必要です。詳しくは公式HP内「酒蔵観光」のページを確認ください。

 

鈴木酒造店の口コミ・レビューなどの評判

SNSに寄せられている、鈴木酒造店・秀よしの口コミ・評価・レビューなどの評判を紹介します。どんな人が飲んでいて、どんな料理に合わせられているのかなど、参考にしてみてください。

 

秀よしを、焼き茄子のバスクチーズ、秋田ホルモンと合わせた投稿がありました。ぜひ参考に鈴木酒造店のお酒を楽しんでみてください。

 

鈴木酒造店のおすすめ銘柄は「秀よし 純米大吟醸」

特定名称 純米大吟醸酒
原料米 山田錦・秋田酒こまち
酵母
精米歩合 40%
アルコール度 15度
日本酒度 +2
酸度 1.2
アミノ酸度
公式オンラインショップ

秀よし 純米大吟醸の特徴は、グラスから立ち上るフルーティで華やかな吟醸香。ワイングラスで楽しむのをおすすめしたい一本です。国内外の品評会で高い評価を受けた純米大吟醸は、贈り物やプレゼントにも最適といえるでしょう。

秀よし 純米大吟醸
秀よし
原料米 / 山田錦、秋田酒こまち日本酒度 / +2.0酸度 / 1.2アルコール分 / 15度