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森民総本家:代表銘柄「森民」|時代を切り開く新たな銘柄「森民」

森民総本家:代表銘柄「森民」|時代を切り開く新たな銘柄「森民」 宮城

代表銘柄「森民(もりたみ)」を醸す、合資会社森民総本家(もりたみそうほんけ)は、宮城県仙台市に蔵を構える蔵元です。

このページでは、合資会社森民総本家の歴史やおすすめ銘柄などを紹介します。

森民総本家について

森民総本家は、宮城県仙台市若林区荒町にある会社です。代表者は6代目にあたる森徳英氏が務めています。

森民総本家の歴史

森民総本家の創業は江戸時代の後期1849年(嘉永2年)。創業者の森民蔵が荒町の地で蔵を構えたのが始まりです。森民蔵は、創業前から南部地方伝統の甘酒を造り行商していましたが、酒造りに適した水が湧く荒町に蔵を構えることを決断します。

創業時に造っていた銘柄は「森乃菊川(もりのきくかわ)」。森乃菊川は創業から現在まで、約175年間にわたり造り続けられている銘柄です。森乃菊川の名は、森民蔵が教えを乞いていた伊達家ゆかりの寺である江巖寺(こうがんじ)の菊の花と、荒町を流れる広瀬川が由来しています。

新たな蔵で時代を切り開く新銘柄「森民」

2022年、創業以来173年受け継がれた酒蔵の大改修を実施。リニューアルされた蔵は2022年3月に完成し、4月には新銘柄「森民」が誕生しました。

新銘柄「森民」には、森民総本家の伝統を注ぎ込む決意、そして創業以来受け継がれてきた蔵を大改修した変革、そういった「新たな時代を切り開く」という挑戦の想いが込められています。

森民総本家の取り扱い銘柄

森民総本店の新たな代表銘柄「森民」には、以下の6銘柄が用意されています。

【森民】
・森民 純米大吟醸
・森民 純米吟醸
・森民 純米
・森民 辛口純米
・森民 にごり酒

また、創業から受け継がれている銘柄「森乃菊川」も造り続けられています。

森民総本家の所在地やアクセス情報

【アクセス】
・JR仙台駅から徒歩17分、車で4分
・地下鉄南北線五橋駅から徒歩6分

蔵見学の予約は、2名以上から受け付けられています。
蔵には、「甘酒カフェ森民茶房」も併設。デザートをはじめ、森民総本家の原点である甘酒、おむすびやスープなどの軽食も用意されています。蔵見学と合わせて楽しんでみてはいかがでしょうか。
蔵見学には3つのプランがあり、森民茶房のケーキセットが含まれたプランもあります。詳しくは、公式HPで確認してみてください。

森民総本家のおすすめは「森民 6種セット」

森民総本家のおすすめは「森民 6種セット」です。森民総本家の新銘柄「森民」の全銘柄を飲み比べできます。

森民 6種セットは、仙台市のふるさと納税の返礼品となっています。以下などのサイトで取り扱っているので、確認してみてください。

楽天市場:仙台市ふるさと納税「森民 6種セット」
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