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秋田誉酒造株式会社:代表銘柄「秋田誉」|今の時代の飲み物を醸す

秋田誉酒造株式会社:代表銘柄「秋田誉」|今の時代の飲み物を醸す 秋田

代表銘柄「秋田誉(あきたほまれ)」や「秋田美人」を醸す、秋田誉酒造株式会社は、秋田県由利本荘市砂子下に蔵を構える蔵元です。社長は猪股春夫氏、杜氏は佐々木時雄氏が務めています。

このページでは、秋田誉酒造株式会社の歴史やこだわり、口コミ評判、おすすめ銘柄などについて紹介します。

 

秋田誉酒造の歴史|秋田誉の由来

秋田誉酒造の創業は1944年(昭和19年)。戦時下の企業整備令により秋田県内の酒造業者10数社が企業合同して、本庄港近くに「秋田誉酒造」を設立されたのが始まりです。

秋田誉の名には「秋田の誉れとなるようなブランドに育てたい」という願いが由来しています。

1944年の創業は酒蔵としては比較的新しく感じますが、それぞれの蔵元は、江戸末期から明治初期にかけて創業された歴史のある酒蔵ばかりでした。

 

秋田誉酒造のこだわりは「今の時代の飲み物を醸す」

秋田誉酒造のこだわりは、伝統や文化にとらわれない「今の時代の飲み物を醸す」。現代の嗜好やライフスタイルに合うように、日本酒の魅力を伝えてる造り酒屋です。

そのこだわり通り、今では当たり前に売っている純米酒や吟醸酒を早くより商品化し、秋田美人や亀の尾純米吟醸など、個性ある銘柄を由利本荘から発信しています。

 

秋田誉酒造の所在地

 

  • 住所:秋田県由利本荘市砂子下3
  • 電話:0184-22-5231
  • 蔵見学:不可
  • 直売所:有

 

秋田誉酒造の口コミ・レビュー

X(旧Twitter)に寄せられている、秋田誉酒造の口コミ・評判・レビューなどの評価を紹介します。どんな人が飲んでいて、どんなシーンで楽しまれているのか、参考にしてみてください。

秋田美人についての口コミが多くありました。画像からもわかるように「冷用」となっていますが、燗もおすすめという意見が多いので参考にしてみてください。

 

秋田誉酒造のおすすめ銘柄3選

秋田誉酒造のおすすめは以下の3銘柄です。

  • 秋田美人
  • にごり酒 うめくでこでらえね
  • 幻の酒米 亀の尾100使用 純米吟醸

 

秋田美人|秋田誉酒造の定番

特定名称 吟醸酒
原料米 秋田県産米
酵母
精米歩合 55%
アルコール度 15〜16度
日本酒度
酸度
アミノ酸度

お土産にも選ばれている秋田誉酒造の代表銘柄「秋田美人」。口コミにもあったように、さまざまな飲み方が楽しめる一本です。

秋田美人
秋田空港おみやげ広場あ・えーる

 

にごり酒 うめくでこでらえね|女性におすすめ

特定名称 なし(普通酒)
原料米 ゆめおばこ・あきたこまち
酵母 協会7号
精米歩合 75%
アルコール度 15.5度
日本酒度 −7
酸度 1.2
アミノ酸度

うめくでこでらえね(秋田弁でおいしくてたまらない)は、甘くてとろみのある味わいを楽しめる「にごり酒」です。よく振ってから瓶ごと冷凍庫にいれて酒シャーベットも楽しめるなど、女性にもおすすめの一本です。

にごり酒 うめくでこでらえね
秋田空港おみやげ広場あ・えーる

 

幻の酒米 亀の尾100使用 純米吟醸|ギフトにもおすすめ

特定名称 純米吟醸酒
原料米 亀の尾
酵母 AK-1
精米歩合 55%
アルコール度 15〜16度
日本酒度 +3.5
酸度 1.5
アミノ酸度

幻の酒米 亀の尾100使用 純米吟醸は、その名の通り、栽培が難しいことから幻の酒米とされる亀の尾を原料米に使用した一本。自身で楽しむのはもちろんですが、珍しい酒米を使用しているのでギフトや贈り物に選ぶのもおすすめです。

幻の酒米 亀の尾100使用 純米吟醸
秋田空港おみやげ広場あ・えーる

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